みなさんは、外壁にも様々な種類があることをご存じですか?
今回は、外壁に使われる素材の種類とその特徴についてご紹介したいと思います。
一つ目は、タイルです。
タイルの特徴は、メンテナンスしやすいため新品の状態を長期間保つことができる点です。
デメリットとしては、耐久性が比較的劣るため、震災時などに容易に剥がれ落ちてしまうことが挙げられます。
二つ目は、ALCです。
ALCとは、軽量気泡コンクリートを意味する素材の一種です。
一番の特徴は耐火性に非常に優れていることですが、一方で初期費用が高額であり、メンテナンスがしにくいといったデメリットもあります。
3つ目は、モルタル塗りです。
メリットとしては、タイルやALCとは違って、自由な塗り方を選択することができるので、気分好みにアレンジすることができます。
しかし、種類によってはかなり高額なものもあるので注意が必要です。
外壁選びで重要なのは、デザインだけでなく機能性も考慮することです。
みなさんもご自宅に適した外壁をぜひ検討してみてください。
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